引越しや断捨離でいらなくなったものを捨てる際、処分に困ることがありませんか。
特に、照明器具は処分する機会も少なく処分方法に悩む方も多いでしょう。
そこで今回は、いらなくなった照明器具の処分方法をご紹介します。
□照明器具はどう処分するのが正しい?
照明器具は、小型の電化製品として扱われる不燃物です。
大型家電と異なり、処分方法は定められていません。
処分方法として、以下のような方法が挙げられます。
・ごみ収集日に不燃物として出す
・リサイクルショップに持ち込む
・自治体や回収業務を行う会社に引き取りをお願いする
家庭用照明器具のほとんどは大型のものでない限り、不燃物として処分されます。
電球や蛍光灯は取り外して捨てる必要があることに注意しましょう。
また、取り外し可能なパーツがあれば外して、できるだけ小さなサイズで捨てることをおすすめします。
取り外した電球や蛍光灯は、別途回収しているスーパーや自治体の施設に持ち込むと良いでしょう。
リサイクルに回されるため、環境にも優しいです。
□売れやすい照明器具とは?
照明器具は、売却することも処分方法の1つとして挙げられます。
例えば、有名なブランドの照明器具や状態の良いものである場合には、不用品査定に出してみることもおすすめです。
当社のように、インターネットやSNSを利用して査定を行う業者もありますので、手間はかかりません。
有名なブランドの照明器具であれば、高値で買取してもらえることもあるでしょう。
また、状態が良ければリサイクルショップへの持ち込みも検討することをおすすめします。
照明器具であれば、持ち込むための労力も少なく、スムーズに手放せる場合もあります。
オークションも選択肢の1つとして挙げられます。
自分の設定した値段で売却できることがある点は魅力的です。
一方で、長い期間がかかりやすく、売れない可能性もあることには注意しましょう。
売却方法として、一番売却できる可能性が高いのは、家具を買い取る会社への依頼です。
特に、照明機器の取り扱いがある当社のような会社であれば、想像以上の価格で買い取ってもらえることもあるでしょう。
□まとめ
今回は、いらなくなった照明器具を処分する方法についてご紹介しました。
不燃物のごみとして捨てたり、状態が良ければ売却できる可能性もあるので参考にしていただければ幸いです。
当社では、照明器具を含む様々な不用品の買取を行っておりますので、お気軽にご相談ください。