「引っ越しで不要になったカラーボックスを捨てたいが、処分方法がわからない」
「ゴミとして捨てる以外にカラーボックスを処分する方法はあるのか」
このような思いをお持ちの方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、不要になったカラーボックスの処分方法についてご紹介します。
□カラーボックスの処分方法について
カラーボックスは、ゴミとして自治体が回収してくれます。
そこで、カラーボックスをゴミとして処分するには、以下の方法があげられます。
*解体してゴミに出す方法
一般的な木製のカラーボックスは、解体することでゴミとして出せます。
まず、板材を固定しているボルトやネジを取り外し、接着剤で固定されている部分をハンマーを用いて解体しましょう。
次に、バラバラになった板材を、粗大ゴミで定められているサイズ以下にノコギリでカットしましょう。
それらを自治体の定めている分別ルールに従い、ゴミとして出しましょう。
これらの作業をする際は木屑が発生するので、十分換気ができたところでブルーシートを広げて行いましょう。
屋外ですることが一番良いですね。
板材については、可燃ゴミとして出せますが、ボルトやネジは不燃ゴミ、または資源ゴミなので、気をつけましょう。
*粗大ゴミとして捨てる方法
自治体には資源ゴミ回収を行う団体があり、この団体に回収を依頼すれば、カラーボックスを分解することなく回収してくれます。
粗大ゴミ回収の申し込みをネット経由で済ませ、粗大ゴミ処理手数料券を購入しましょう。
この券はシールですので、粗大ゴミに貼り、指定の場所に置いておくと回収してくれます。
手間は省けますが、手数料として処分にお金がかかります。
□ごみとして処分する以外の方法について
カラーボックスは、お金を払いゴミとして回収してもらう以外にも、売却という選択肢もあります。
新品で買っても安価なことが多く、中古品として売るのはハードルが高いですが、美品なら売れる可能性があります。
フリマアプリやネットオークションでも売却できますが、値段が安い割に大きいので送料が高い傾向にあります。
そこで、買取店への売却でしたら、即現金化でき手数料も抑えられるのでおすすめです。
□まとめ
今回は、不要になったカラーボックスの処分方法についてご紹介しました。
当初のお悩みを解決できたのではないでしょうか。
また、何かお悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ当社へご連絡ください。