「引っ越しするけど、このガスコンロはどうしよう。」
そうお考えの方もいらっしゃるかと思いますが、実はガスコンロは買い取ってもらえる可能性があります。
現在はIHヒーターが主流なため「まさか売れるわけがない」とお思いになるかもしれませんが、高火力が出せ、使える鍋を選ばないガスコンロは未だ一定の人気があり、高価で買取をしてもらえるのです。
そこで今回は、ガスコンロの高価買取のコツと注意点をご紹介します。
そもそもどうやって買取してもらうのか
ガスコンロの買取については、店頭買取と出張買取の2種類があります。
店頭買取とは、ガスコンロを店頭まで運んで査定を受け、そのまま買い取ってもらう方法です。
対して出張買取とは、買取業者に自宅まで来てもらい、そこで査定を受けて買い取ってもらう方法です。
ガスコンロの持ち運びは容易ではないため、出張買取を選んで買取業者にお任せする方が良いと思われます。
高価買取のコツ
ではガスコンロを高価買取してもらうにはどうすればいいのでしょうか。
掃除しておく
ガスコンロは油汚れなどが付着しているとは思いますが、その状態のまま買取業者に見せるのは得策ではありません。
見た目がキレイな方が買取額がアップするため、あらかじめ掃除をしておくことが必要です。
また、ガスコンロがきちんと動作するのか、掃除の際に確かめておくと良いと思います。
動作しない不良品は買い取ってもらえないためです。
付属品を揃える
買取では、付属品を揃えることでその買取価格を上げることができます。
ガスコンロの場合、説明書や付属トレーがあると思いますので、揃えて出すことが大切です。
すぐに売る
古い商品よりも新しい商品の方が高価に買取をしてもらえ、それはガスコンロも同じです。
ガスコンロが不要と思ったなら、価値が下がる前にすぐに買い取ってもらうのが良いです。
こんなガスコンロは買取されない
先ほど動かないガスコンロは買取できないとご紹介しましたが、他にも買取ができないものがあります。
それは、2008年10月よりも前に作られたガスコンロです。
実は2008年の10月から安全センサーがないガスコンロを売ることができなくなりました。
そのため、買取に出す前にまずガスコンロの製造日を確認し、買取可能かどうか判断する必要があります。
また、この新しい基準をクリアしたガスコンロには「PSマーク」という製品安全を保障するマークがついているため、PSマークの有無でも判断できます。
まとめ
ガスコンロの高価買取のコツと注意点をご紹介しました。
2008年10月以降のガスコンロで、掃除や付属品を揃えることで高価に買取をしてもらえいます。
また当社ではガスコンロの高価買取に加え、出張買取サービスを無料で行っておりますので、ガスコンロを売る際はぜひお気軽にご相談ください。