「スピーカーの処分方法が色々あって悩む」
「処分するときに注意する点はあるのか」
このような思いを持つ方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、スピーカーの処分方法と、その際の注意点についてご紹介します。
□スピーカーの処分方法について
まずは、スピーカーの処分方法についてご紹介します。
*不燃ごみとして処分する
持ち運びができるくらいのスピーカーであれば、不燃ごみとして処分しても問題ありません。
スピーカー内のリチウムイオン電池が取り出せる場合は、取り出し、各自治体の施設や回収している家電量販店に出しましょう。
自分でできるので、とても簡単ですね。
*粗大ごみとして処分する
不燃ごみで出せないサイズの大きいスピーカーの場合は、粗大ごみとして収集依頼します。
郵便局やコンビニ、スーパーなどで粗大ごみ処理権を購入し、スピーカーに貼り、指定の場所に出しましょう。
コードをまとめてごみとして出すことが大切です。
自治体によって粗大ごみの出し方や出す場所は違うので、事前に調べることが大切です。
*小型家電の回収ボックスに投入する
行政センターや家電量販店には、小型家電の回収ボックスが置かれています。
サイズの小さいものでしたら、このボックスで処分できます。
*ネットで売却する
まだ使えるスピーカーでしたら、ネットオークションやフリマアプリを利用するのも良いでしょう。
付属品が揃っている、有名ブランドである、備品であるなどの長所があれば、買い手も比較的簡単に見つかるでしょう。
出品する場合は、音に問題が無いか、傷や汚れを確認し、状態を詳しく書くことが重要です。
手数料や発送の費用、梱包作業などがコストとして挙げられますので、利益と比べながらご検討ください。
以上が、スピーカーの処分方法についてでした。
□スピーカーを処分する際の注意点について
スピーカーを処分する際の注意点は、前述した通り、サイズです。
サイズによって処分方法や、フリマアプリでの配送料が変わるので、要チェックポイントです。
大きな品であればあるほど、配送コストは高くなるので、当社のような無料で出張買取している会社をぜひご検討ください。
配送コストが無い分、多くの金額を手元に残せます。
□まとめ
今回は、スピーカーの処分方法と、その際の注意点についてご紹介しました。
当初のお悩みを解決できたのではないでしょうか。
また、何かお悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ当社へご連絡ください。