「そろそろ新しいテレビが欲しい」
「今あるテレビの買い替えをしたい」
こんな風にお考えではないですか?
テレビにはお得に買い替えができるタイミングがあります。
そのタイミングを狙って買い替えを行いましょう!
テレビの寿命
テレビの買い替えを考えるタイミングは使用を開始してからおよそ5~9年とされています。
テレビを購入してからこれくらいの年数がたっているのなら、買い替えの検討を始めましょう。
また、画面が暗くなって映像が映らない場合や、1回のボタン操作で映像が表示されない場合は起動にかかわる電子回路に問題が生じている可能性が考えられるので買い替えを考えるタイミングにふさわしいでしょう。
テレビをお得に購入できるタイミング
テレビなどの家電をお得に購入したいなら、家電量販店の決算月を狙うのがおすすめです。
決算月は、家電量販店も少しでも売り上げを伸ばしたいと考えているので、値段も下がっている可能性も高く、値下げ交渉もしやすいタイミングだといえます。
大きな家電量販店の決算月がいつなのか見てみましょう。
・ヤマダ電機
決算期3月 中間決算9月
・ケーズデンキ
決算期3月 中間決算9月
・エディオン
決算期3月 中間決算9月
・ビッグカメラ
決算期8月 中間決算2月
このように、ビッグカメラ以外の家電量販店は3月に決算月、9月に中間決算を迎える場合が多いようです。
特にテレビの購入を急いでいないのなら、安くなりやすい3月、9月を狙って買い替えを行いましょう。
テレビを長く使うには
テレビは比較的高額な家電なので、買い替えを行ったら長く使用したいですよね。
テレビを長く使用するにはポイントがあります。
画面を水拭きしない
水やアルコールでの掃除はテレビが故障する原因にもなります。
テレビを掃除する際は、乾いた布などを使用しましょう。
ホコリはこまめに掃除する
ホコリはテレビにとっても故障の原因になりやすいものです。
テレビの上面だけでなく裏面の掃除もこまめに行いましょう。
不用品買取の活用
テレビを買い替える際は、不用品買取業者も活用しましょう。
テレビをリサイクルショップなどに持っていくのは大変なので、テレビのような家電を売るなら、出張買取を行ってくれる業者がいいでしょう。
また、不要品買取の業者には不得意分野もあり、もし業者が家電について詳しくない場合は、業者も損をしたくないために低めの値段しか提示してくれません。
ホームページなどを見て家電をきちんと取り扱っているか確認しておきましょう。
まとめ
テレビなどの家電の買い替えを行うなら、家電量販店の決算月が多い3月、9月がおすすめです。
また、不用品回収業者も使ってお得にテレビの買い替えを行いましょう。
この記事が皆さんのお役に立てば幸いです。