転勤やライフスタイルの変化によって、家具を替える際に使っていた家具の処分に困る方は多いのではないでしょうか。
特に、家具のサイズが大きい場合、自分で処分するのは大変ですよね。
そこで今回は、テレビ台の処分方法や費用の目安についてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
□テレビ台を処分するにはどのような方法がある?
*粗大ごみとして処分する方法
粗大ごみとして処分する場合には、自治体のごみ捨てに関するルールを確認しましょう。
居住している自治体によっては、粗大ごみの大きさの指定が異なる場合があります。
テレビ台が大きなものであれば、粗大ごみとして扱われることがほとんどです。
また、粗大ごみの処分方法も、自治体によって異なります。
一般的には、粗大ごみ受付に申し込みをして、粗大ごみの処理券を購入します。
その後、処分するテレビ台に粗大ごみの処理券を貼り、指定された日時に指定された場所に置いておくといった流れです。
テレビ台が大きいほど指定の場所まで運ぶことが困難な場合もありますので、注意しましょう。
*解体して燃えるごみや燃えないごみとして処分する方法
小さなテレビ台の場合には、ごみ袋に入る大きさに解体すれば家庭ごみとして捨てることもできます。
テレビ台には複数の素材が使用されていますので、素材に合わせて分別が必要です。
木製の場合は小さく解体して燃えるごみとして処分し、金属部分があれば燃えないごみや金属類として処分するため、分別ルールに従うようにしましょう。
ただし、解体は道具を使用するような大がかりな作業になるようであれば、危険性も高いためおすすめできません。
簡単な解体であっても、けがには注意が必要です。
他にも、有料で引き取りサービスを行っている販売店や不用品回収業者の利用、ジモティーで譲る方法や買取会社に査定を依頼する方法もあります。
□テレビ台を処分するための費用はどれくらいかかる?
テレビ台を粗大ごみや大型ごみとして自治体に回収してもらう場合には、手数料が500円から1000円程かかります。
ただし、この費用はあくまで目安なので、あらかじめ自治体のホームページを確認しましょう。
□まとめ
今回は、テレビ台の処分方法や費用の目安についてご紹介しました。
テレビ台の処分方法には、粗大ごみとして捨てる方法や解体して処分する方法があります。
当社では、お客様のご都合に合わせて出張買取も行っております。
大きな家具や量の多い買取にも対応しておりますので、お気軽にご連絡ください。