「引っ越しが決まったから新しい電子レンジを買い替えたい。」
「今まで使っていた電子レンジを処分しなきゃいけないけど正直面倒…」
とお考えの方はいらっしゃいませんか?
使わなくなった電子レンジなどの家電製品は、処分する以外に買取に出すという方法があります!
せっかくなら、買取に出してお金をもらった方がお得ではありませんか?
そこで今回は、電子レンジを売るときの注意点や少しでも高く売る方法についてご紹介します。
電子レンジを売るときの注意点とは?
まずは、買い取ってもらえる電子レンジの種類を知っておくことが重要です。
その種類は主に3つあります。
単機能レンジ
最近多く見られるいくつかの機能が備わっているものとは違い、温める機能だけを備えた電子レンジです。
比較的価格が安いものが多く、一人暮らしをしている学生や社会人が購入する場合が多いです。
オーブンレンジ
通常の温める機能の他に、オーブン機能を備えたものです。
これによって単機能レンジでは調理できなかった、グラタンやカップケーキを作ることが可能になります。
スチームオーブンレンジ
スチーム機能が備わった電子レンジです。
スチームによって食材をより美味しく調理することができます。
電子レンジを高く売る方法
できるだけ綺麗な状態にしておく
電子レンジは他の家電と比べて非常に汚れやすいものです。
外部の汚れはタオルで拭き取れば簡単に取れると思いますが、内部の頑固な汚れはなかなか取れません。
ブラシを使用するなど工夫して可能な限り汚れをとりましょう。
特にオーブン機能のあるものは、焦げてこびりついた汚れがなかなか落ちにくいはずです。
汚れが残ったままだと、買取価格に影響するので、使用しているときからこまめに掃除することをおすすめします。
これから電子レンジを使用するときはそうすると良いでしょう。
人気メーカー、人気のある性能のもの
パナソニックや東芝などの人気の高いメーカーの商品はもちろん高くつきます。
また、多機能なものや人気のモデルも比較的高く売ることができます。
製造年数が浅い
家電は製造年数が大事です。
製造年数が浅ければ浅いほどよく、製造から3~5年以内が高値のつく期限となるでしょう。
一度、買取に出す前に商品の製造年数を確認してみてください。
付属品を準備する
商品を購入したときには、必ず説明書や保証書がついているはずです。
もしそれを保管しているのであれば、リサイクルショップに一緒にもっていくと少し高く買い取ってもらうことが可能です。
なお、保証書は保証期間が切れていない場合のみ有効になります。
いつか買取に出すときのために、普段から商品を購入した際には説明書や保証書を保管しておくことをおすすめします。
最後に
今回は、電子レンジを不用品として買取に出すときの注意点と高く売るポイントをお伝えしました。
電子レンジなどの家電を、使わなくなったからといってすぐに捨てるのではなく、一度買取に出すという選択肢を考えてみてください。
愛知県のリサイクルショップA-ONEでは古いもの、小さなものでも1点から不用品買取を行っています。
お気軽にお問い合わせください。