「通販をよく利用するからダンボールが家に溜まってしまう」
「引越し後のダンボールはどのように処分するのが正解なのか」
このようなお悩みをお持ちの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、使わないダンボールの処分方法と注意点をご紹介します。
□ダンボールを処分する方法
ダンボールを処分する方法は6つあります。
1つ目は、資源ごみとして捨てる方法です。
ダンボールを資源ごみとして捨てると、お金もかからず、比較的簡単に捨てることができます。
資源ごみとして出す際は、お住まいの地域のルールに則って捨てるようにしましょう。
2つ目は、自治体が指定するごみ処理施設へ持ち込む方法です。
処理するダンボールの量が多い場合にはこの方法をおすすめします。
注意点として、処理に料金がかかることがあるため、事前に確認しましょう。
3つ目は、スーパーに設置されたリサイクルボックスを使う方法です。
こちらも処分費用がかからず、自分のタイミングで捨てることができます。
持ち込む量次第では手間がかかる点には注意しましょう。
4つ目は、引越しの際に出たダンボールを引越し業者に回収してもらう方法です。
引越しによって出たダンボールは、回収サービスを行っている業者に依頼し、回収してもらうことも1つの手段だと言えます。
5つ目は、古紙の回収業者に持ち込んで無料で処分してもらう方法です。
一度に多くのダンボールを処理してもらえる一方で、営業時間や持ち込み日時が限られていることには注意しましょう。
6つ目は、不用品の回収業者へ依頼する方法です。
スピーディーに回収してくれる点が魅力の方法ですが、ダンボールの量や回収場所によっては費用がかかることもあるため、事前に確認が必要です。
□ダンボールを処分する時に気を付けること
＊保存場所に注意する
ダンボールは、湿気に弱い性質をもつものです。
水分を含んでしまうと形が崩れて、資源としてのリサイクルができない場合もあります。
そのため、処分するまでの保存場所に気を付けましょう。
＊プライバシーを守れるように個人情報を隠す
通販を利用した際のダンボールには、個人情報が記載されている場合があります。
処分する前に、住所や氏名といった個人情報が書かれていないか確認して、書かれている場合には隠したうえで処分しましょう。
□まとめ
今回は、使わなくなったダンボールの処分方法についてご紹介しました。
ダンボールを処分する前には保存場所やプライバシーにも注意することがおすすめです。
当社では、みなさまの不用品の回収や買取を行っておりますので、不用品にお悩みの際にはお気軽にお問い合わせください。
