バッグをつい買い過ぎてしまい、使わなくなったバッグがある方は処分したいと考えるでしょう。
しかしどの処分方法を選べば良いか分からない方も多いでしょう。
今回の記事ではバッグの処分方法や注意点について解説していきます。
□使わなくなったバッグの処分方法
1.ごみとして出す
一番簡単な方法です。
素材や形状、自治体ごとのルールによって捨て方は変わってきますが、可燃ごみとして捨てられるものもあります。
まずは自治体のルールを確認し、簡単そうであればごみとして捨てるのがおすすめです。
2.フリマアプリで売る
まだ十分に使えるカバンの場合、メルカリなどのフリマアプリでの売却も可能です。
高級ブランドでなくとも売れる可能性もありますし、なにより自分で価格を決められます。
ただし売れるまで時間がかかるため、すぐに処分したい方には向かない方法です。
3.買い取り専門店やリサイクルショップへの出品
売りたいけど時間をかけたくない、そんな方におすすめなのが買い取り専門店やリサイクルショップの利用です。
4.不用品回収業者に引き取ってもらう
かばんの他にも不用品が沢山ある場合、不用品回収業者に引き取ってもらうのも一つの手です。
ただし回収時に費用がかかるため、処分したいものがたくさんある方におすすめの方法です。
□知っておきたい注意点
3つの注意点を紹介します。
1.ごみの区分扱いは自治体によって異なる
かばんのゴミ区分は、地域や自治体によって異なります。
捨てたいカバンがどの区分に分類されるのかはあらかじめ調べなくてはなりません。
2.ごみのサイズによっては費用がかかる
大きいバッグや大量のバッグは、捨てるときに粗大ごみに分類されます。
この場合ゴミ出しに費用がかかってしまうことになります。
かかる費用も自治体によって変わってくるので、やはりあらかじめ自治体のサイトをチェックしておくことが大切です。
3.金属部分の取り扱いに注意
自治体の中には、カバンの金属部分の取り扱いについて特別なルールを設けている所もあります。
取り外さなければならない場合もあるため注意してください。
□まとめ
今回の記事では、バッグの処分方法と注意点について紹介しました。
処分方法にはそれぞれ特徴があるので、あなたの状況に合ったものが選べるとベストです。
また、ゴミの扱いは自治体によって異なること、サイズによっては費用がかかること、金属部分は取り外さなければならないときがあることに注意してください。