「在庫品を買取してもらいたいけれど、売ったらブランドイメージが下がりそうだな」
そのようにお悩みの方はいませんか?
余剰在庫は会社にとっては悩みの種です。
不用品買取を視野に入れている経営者の方も多いのではないでしょうか。
しかし、安易に不用品買取をすると誤ったルートで流通され、ブランドイメージが下がるかもしれませんよね。
そんな心配をされている方のために、今回はブランドイメージを守りながら在庫を整理する方法についてお話しします。
本当にブランド名を隠して販売すれば良いの?
ブランドイメージを下げずに在庫を整理する方法としては、ネットショッピングを利用し、完全にブランド名がわからない状態で売る方法も挙げられます。
このような方法は、ブランドイメージを下げずに在庫を処分する良い方法に思えるかもしれません。
しかし実際に買う人の見る目をごまかしきることは難しく、かえってさらにイメージダウンにつながってしまうこともあるのです。
流通ルートのわからない業者に注意!
不用品買取において少なからずあるのが、「安易な流通ルートで再販されてしまう」ということです。
例えば買い取られたたくさんの在庫が、考えなしに国内に一気に安価で再販されてしまうというようなケースです。
こうしたケースはブランドのイメージを下げてしまうことになりかねません。
ユーザーにとってそのブランドの商品は「低価格で出回ることもある商品」「安価で大量に売られていた商品」というイメージになってしまうのです。
ポイントは海外流通にある!?
このようなブランドイメージの低下は会社にとって絶対に避けたいことですよね。
しかし、安易に不用品買取に出せないとなると、余剰在庫をどう処分しようかと困ってしまいますよね。
そこでおすすめなのが、「海外に流通ルートを持っている不用品買取業者に依頼する」ということです。
廃盤になってしまった商品や、安値で国内販売されると不利益が生じる商品は、海外に輸出することもできるのです。
これによって日本国内で安価に再販されることはなくなるので、ブランドイメージを保ちながら余剰在庫を整理することができます。
まとめ
今回は、不用品買取をしてもブランドイメージを守ることのできる方法についてお話ししました。
余剰在庫を処分しつつ、ブランドイメージを守ることもできるのはとても嬉しいですよね。
ぜひ積極的に活用してみてください。
豊橋で不用品買取をご検討されている方はいませんか?
当社では、不用品を海外流通させてイメージを守ることもできます。
いつでもお気軽にご相談ください。