「いらなくなった家電を処分したい!」「でもまだ使えそうだから、ごみとして回収してもらうのはもったいない」。
このような状況で重宝するのがリサイクルショップですよね。
そしていざリサイクルショップに家電を持っていこうと思った時に気付くのが保証書の存在です。
今回はリサイクルショップで買取をするときの保証書の必要性について簡単にご説明いたします。
家電の処分はリサイクルショップを活用するべき
まず家電の処分する方法に関してですが、リサイクルショップを活用するべきです。
家電を処分する方法は様々ですが、リサイクルショップの買取条件をクリアしているものはリサイクルショップで処分することをお勧めします。
というのも家電などを不良品を処分する業者に頼んで処分すると、法律の関係で何万円と支払わなければいけないケースがあるからです。
数万円支払って処分してもらうより、リサイクルショップで売却してお金をもらう方が断然お得ということです。
家電の買取に保証書は必要なの?
家電の買取で多くいただく質問が、保証書が必要かどうかに関してなのですが、保証書がなくても買取はできます。
基本的に保証書がないからといって買取NGということにはなりません。
しかし保証書がある状態とない状態では断然保証書ありの方が、買取金額は高いです。
つまり高額買取を目指すのであれば、できるだけ保証書を揃えて買取に出した方がいいのです。
ちなみに保証書に購入先の店舗印が押してあるとさらに良いです。
なぜ保証書が高額買取には必要なのか?
なぜ保証書があるだけで、査定金額がアップするのでしょうか?
理由は、保証書が買い手のの安心に繋がるからです。
そもそも保証書とは、メーカーが「自社の商品の質には絶対の自信があります!」という証のようなものです。
商品の品質に自信があるからこそ「購入して○○年以内に故障してしまった場合、無料で修理や交換を行います」という保証書が存在するわけです。
つまり購入以前の「この商品は本当に良いものなのか?」と不安な買い手に対して、品質がよりことをアピールする1つのツールなのです。
そしてそれはリサイクルショップでも同様、もしくは新品の購入時以上の効果を発揮するのです。
というのも、リサイクルショップは中古品という前提があるので、買い手は商品の質に関してかなり不安に思っている部分があります。
保証書という安心の証があると買い手がつきやすいので、リサイクルショップの買取時には、保証書があったほうが査定額が高くなるのです。
終わり
これで買取時の保証書に関するお話はおしまいです。
必ずしも必要ではない保証書ですが、あれば高額買取につながるという認識を持っておいてください。家電の処分を検討している方はお気軽にお問い合わせください。