引っ越しに向けて作業しているなかで、いらないものをどのように見分ければ良いのかわからないという方は多いのではないでしょうか。
引っ越し先にはできるだけいらないものを持って行きたくないものです。
この記事では引っ越しの際に捨てるべきものと持っていくべきものの見分け方についてご説明します。
引っ越しする時にいるものといらないものの区別
いつか使うかもしれないものは処分する
いつか使うかもしれないと思うものはとっておくことが多いのではないでしょうか。そんな時は具体的にいつ使うのか、最後に使ったのはいつかをいったことを考えてみましょう。
もう1年も使っていないようなものは使うことがないと判断して処分した方が良いです。
使うかどうかわからないものが重なってしまうと、せっかくの新居がもので溢れてしまいます。
特別な思い入れがない限り、不用品はリサイクルショップに売るか捨てて、新居に持ち込むものを最小限にしましょう。
思い出の品は処分するか一箇所にまとめる
引っ越しの時には思い出の品をどうしようか迷う方が多いのではないでしょうか。
おすすめの方法は電子データとして残すことです。
パソコンに全て入れてしまえば写真は不要なので、スペースができます。
また、賞状や盾もそこまで大きな思い出がない場合は写真に残して処分してしまうのも一つの手です。
ただ、全てを捨てられるわけでもないですよね。
そういう時は思い出の品に使う荷物のサイズをあらかじめ決めて、一箇所にまとめておくのがオススメです。
そうすることで、思い出の品でスペースを取られてしまったという事態を避けることができます。
価値の高いもの
ブランド品など価値の高いものは使わなくても残しておきたいですよね。
ただ、そういったものだらけになってしまうと使わないものが占めるスペースが多くなってしまいます。
もし使わない高価なものがあるのであれば、リサイクルショップで売るのがオススメです。
適正な価値を判断してお金に変えてくれるので、新たな家具を買うお金にするのも良いかもしれません。不用品を自分の生活を豊かにするために使いましょう。
まとめ
この記事では引っ越しの際にいらないものを判断する方法をご紹介いたしました。
1年以上使っていないものは捨てるかリサイクルショップに売って処分するのがいいかと思います。
また、価値が高いものや思い出の品をどのように処分すると良いのかもご説明しました。
引っ越しの際は、いらないものを処分して本当に必要なものだけ持っていくと、広々としたスペースを取れ、新生活をスムーズに始めることができます。
