大掃除をしているときにぶつかる問題の1つにいらないものが分別できないというものがあるかと思います。
不要なのか必要なのかを効率的に仕分けられたら…と思ったこともあるのではないでしょうか。
掃除を手際よく終わらせるためにも、この記事ではいるものといらないものを効率的に仕分ける方法をご紹介します!
いるものといらないものの分別方法!
1. まずは使うものと使わないもので分ける
まずは全てのものを並べてください。
そこから使うものと使わないもので分けましょう。
ここで大切なのは、今現時点で利用しているかどうかだけなので、思い出の品も一旦はいらないものに分けます。
これは徹底的に主観を排除できるので、〜だからという理由づけで捨てられなくなることを防ぐ方法です。
いつか使うかのしれないというものも一旦全部いらないものの方にいくので、いるものの数はかなり限られてくるのではないでしょうか。
2. ときめくものは残す
次にいらないものに分別したものを見て、ときめくかどうかで判断します。
ときめいたものはいるものの方に移動させ、ときめかないものはいらないもののままにします。
このときめくかどうかは非常に大事で、別にもの自体は必要ないのに、〜さんにもらったからといった理由で捨てられない人は多いのではないでしょうか。
そういった方でも、判断基準を簡単にすることですぐに捨てられるようになるということです。
判断基準が多くなってしまうと迷ってしまってその時間が取られてしまいます。
3. いらないものをどう処分するかを考える
ここまででいらないものが大量に出てきたのではないでしょうか。
さて、次の問題はいらないものをどう処理するかですよね。
まず1番に考えていただきたいのはリサイクルショップに売りにいくことです。
もちろんなんでも売れるわけではないので、価値がありそうなものやまだ使えそうなものは持っていくという形になります。
近くにリサイクルショップがない場合には出張買取サービスを使うのが良いのではないでしょうか。
そしてリサイクルショップで売れそうにないものに関しては各自治体の指示に従って捨ててください。
まとめ
この記事ではいらないものを効率的に判断する方法についてご説明致しました。
今使うかどうか?ときめくかどうか?を基準にして2段階に分けるとすぐにいらないものがわかります。
また、いらないものを全て捨ててしまうのは非常に勿体無いです。価値のありそうなものはリサイクルショップに持っていくとお金になるので、おすすめです。
効率的にいらないものを分別し、処分しましょう!