「新しいエアコンに買い替えるので、古いエアコンを不用品買取に出したい」
「エアコン処分には買取と廃棄のどちらがいいのかわからない」
そのように悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、エアコンの廃棄と買取のメリット、デメリットをそれぞれ比較しながら説明します!
処分方法にお悩みの方はぜひ参考にしてみてください!
廃棄のメリット、デメリット
粗大ごみに出す
自治体に粗大ごみとして出す場合のメリットは、費用が安めで捨てられる点が挙げられます。
デメリットとしては、回収までに時間がかかってしまうという点が挙げられます。
また、自治体によっては対応していない品目もあるため、早めの確認、予約が必要です。
不用品回収業者に出す
メリットは、自分で搬出や処分をする手間が省けるという点が挙げられます。
また、自治体で粗大ごみとして捨てられない家電リサイクル法対象品目も処分できます。
デメリットは、料金が高額になりやすい点が挙げられます。
また、悪徳な業者に依頼してしまった場合、不法投棄などのトラブルに巻き込まれることもあるので、一般廃棄物処理業の許可を得ているかを依頼する前に確認するようにしましょう。
不用品買取のメリット、デメリット
メリット
家電リサイクル法によると、エアコンは廃棄処分する際にリサイクル料を支払うことが決められています。
しかし、これはエアコンに使われている資源をリサイクルすることを目的とした法律なので、中古エアコンとして買取に出す場合はリサイクル料がかかりません。
2007年に改正施行された電気用品安全法によると、電気製品が安全性を満たしていることを示すPSEマークがついている場合は、中古売買は法律的に問題ないとされています。
店頭だけでなく宅配、出張での不用品買取に対応している業者も多いため、手間も少なく処分できるでしょう。
デメリット
品目や状態によっては買取できない製品があります。
例えば、製造年数が古いものや不用品の状態が悪いものなどは、買取価格がつけられない場合があるので注意が必要です。
買取業者によって買取価格が異なるため、いくつか査定に出してみるとよいでしょう。
無料で査定を行っている業者も多いので、積極的に利用しましょう。
高額買取のポイント
6~7月上旬に依頼する
夏に向けてエアコンの需要が最も高くなるこのタイミングに買取に出すことで、高い査定がつきやすくなります。
タイミングによって値段が変わりやすいため注意しましょう。
付属品を一緒に出す
リモコンや保証書はしっかりと保管しておくようにしましょう。
セットで買取に出すことで、査定額アップに繋がります。
まとめ
今回は、エアコンを不用品買取する際のメリットやデメリットについて説明しました。
当社は、愛知県豊橋市に買取事業所を持っていますが、本州全域で新品だけでなく一定の物量のある中古品も買取サポートしております。
無料で査定のお見積もりをしており、さまざまなジャンルの商品に対応しているため、お気軽にご相談ください。
25年以上の豊富な買取実績とスタッフの丁寧な対応でサポートいたしますので、不用品買取をお考えの方は一度当社にご連絡ください。