掃除や部屋の整理をしていて、いらないものってたくさんでてきますよね。
不用品を処分する方法としてそのままゴミとしてだしてしまうこともあるかもしれませんが、その前に一度リサイクルショップに持っていくことを検討されてはいかがでしょうか。
そこで今回はリサイクルショップで売れるもの、買取が行われているものでも古着とガラケーについて簡単にご説明したいと思います。
リサイクルショップは何でも買取OK!?
リサイクルショップは「基本的に」なんでも買い取ってくれます。
もちろんリサイクルショップは慈善事業ではなくビジネスの一環ですので、利益が出るもの、つまり「買い手が現れそうなもの」という条件下での話です。
しかし逆を言えば「買い手が現れそうなもの」でなければいくらリサイクルショップといっても買取が行えない場合があります。
リサイクルショップの買取例~古着~
まずメジャーな買取商品をご紹介いたします。
それは「古着」です。
「身長が伸びて切れなくなった...」「デザインに飽きた」「流行のものではなくなった」。
多くの方が本当に様々な理由で「古着」を売りに来られます。
ここでは簡単に「古着」を高く売るコツをお教えします。
綺麗に折りたたむ
コツは「綺麗にしわがないように折りたたむ」ということです。
これだけで査定額は間違いなく上がります。
というのも査定は買取の専門家が行っているのですが、完璧に客観的に査定できるなんてありえないことです。
つまり査定する人の感情に働きかけて「売却時もこれほど綺麗に服を扱う人は、常日頃から保存の状態もよく、持ち込まれた服の状態もいいだろう」と思わせることが査定額アップのコツということです。
リサイクルショップの買取例~ガラケー~
実はすっかり過去のものとなってしまった「ガラケー」もリサイクルショップは買い取ってくれます。
あまり需要がないと思われがちですが、高価買取も期待できるほど、人気が回復してきています。
リサイクルショップがガラケーを買取っている理由は2つあります。
人気の回復
1つ目は「人気の回復」です。
近年は「最低限の機能さえあればいい」「スマホは高すぎる」という方が増えてきており、じわじわりガラケーの人気が回復してきています。
供給の少なさ
2つ目は「供給の少なさ」です。
ガラケーの人気が回復してきているのにもかかわらず、新機種はなかなか出ません。
つまり需要と供給のバランスが悪く、ガラケーの需要が高いのでガラケーが高く買い取られるケースが多くみられます。
終わりに
以上で今回のお話はおしまいです!
リサイクルショップが買い取るものとして、古着とガラケーを取り上げましたが、他にも様々なものの買取を行っています。
不用品の売却をお考えの方はお気軽にお問い合わせください。