電気毛布は寒い季節にはもってこいの家電です。
しかし、不要になった際にどのように処分すれば良いのか分からないという方もいらっしゃると思います。
寿命を超えて使い続けると発火の危険もあるので、正しい処分方法を理解することが大切です。
そこで今回は、電気毛布の寿命や何ゴミになるのか、そして、電気毛布の処分方法について紹介します。
□電気毛布は何ゴミになるの?寿命と併せてご紹介!
電気毛布は家電の中でも壊れにくい部類になるので、10年以上使い続けているという方も多いのではないでしょうか。
しかし、家電メーカーは、電気毛布の寿命は3から5年ほどを推奨しています。
寿命を超えて使い続けると、発火につながる可能性があるのです。
そのため、寿命を超えたら早めに交換を検討するようにしましょう。
そして、電気毛布を廃棄処分する際は、粗大ゴミに該当するので、お住まいの自治体のルールに従って処分するようにしてください。
しかし、ただの毛布や薄いブランケットの場合は、燃えないゴミになる場合もあります。
□電気毛布の処分方法をご紹介!
以下より、電気毛布の処分方法を3つ紹介します。
1.自治体回収
前章でも紹介しましたが、廃棄処分する場合は粗大ゴミになるので、自治体のルールに従って処分しましょう。
電気毛布を自治体で回収してもらう方法は、処分にかかる費用が数百円で抑えられるというメリットがありますが、指定場所まで運ばなければならないという手間がかかることに気を付けましょう。
2.下取り
家電の販売店では、電気毛布の下取りサービスを行っている店舗もあります。
下取りとは、古いものを買い取って、新品の購入額から差し引くという仕組みのことです。
そのため、下取りで古い電気毛布を処分すると同時に、買い替えができることがメリットです。
ただ、必ずしも買取サービスを行っているとは限らないので、事前に店舗に問い合わせるようにすると良いでしょう。
3.業者に依頼
電気毛布を処分する際は、業者に買取を依頼するという方法もあります。
主に、店舗買取と出張買取の2種類があり、店舗買取では、直接店舗に持ち込んでの査定・買取が可能です。
出張買取では、ご自宅に買取業者がやってきて買い取ってくれるので、時間と手間が省けることが魅力です。
当社では、店舗買取と出張買取の両方に対応しておりますので、ぜひご依頼ください。
□まとめ
今回は、電気毛布の寿命や何ゴミになるのか、そして、電気毛布の処分方法について紹介しました。
電気毛布の寿命は3から5年ほどで、処分の際は粗大ゴミとして捨てるようにしましょう。
寿命を過ぎると発火の危険があるので早めに交換することが大切です。
電気毛布の処分にお困りの方は、お気軽に当社までご連絡ください。